|
もう、はるか昔のこと。 チョコレートをあげたいなー、と思った男の子は、ロッテのバッカスというチョコレートが好きだった。で、奮発して二つ買った。でも、適当なラッピングペーパーがない。ふと近くを見ると本屋さんがあった。ちょっと躊躇したけれど、思い切って、「あのー…、包装紙だけ欲しいんですが…」とお願いしたら、なんと二枚も下さった。極端に大きい。当たり前だね、だって本を包むんだから。苦労して、やっと包んで、それを渡した。ちょっと、カッコ悪かった。彼はとっても素朴な性格の子で、素直に喜んでくれた。 今から考えたら、同じもの二つ買わなくったって、と思う。包装紙に困るなんて、ちゃんと前もって用意しとけよ、と思う。でも、当時はそんなおしゃれなお店なんて、繁華街に出ないとなかった。それに、チョコレートをあげよう、と決心したのは、ほんとに直前のことだった。でも、決心したら行動は速い。それは、自分でほめてあげよう。 そのときの男の子は、今では二人の子どもをもち、郷里で中学校の先生をしている。そして、今でもずっと年賀状のやりとりが続いている。 私の、青春時代の思い出の一ページ。 くろまめが、バタバタと騒ぐのには、理由があるのがわかってきた。一つは、ごはんの入れ物が空っぽのとき。そして、また別な一つは、スキンシップを求めているとき。スキンシップを求めているときは、しばらくの間抱っこしてじっとしていると、そのあと自分の布団に戻ってすぐに寝ることが多い。でも、まだまだ他にも理由がありそう…。 |
| << 前記事(2008/02/11) | トップへ | 後記事(2008/02/17)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
それは広島からの深夜宅急便で着くという。私は朝5時に起きて部屋を暖め5時半に出て集配所でその到着を待った。間もなく到着した車から搬出される荷物をドキドキしながら見守った。あっ、あれに違いない。それは小さなキャリーケージだった。私は近寄って送り主と中身を確認した。真っ白な子猫が不安そうに私を見上げていた。その日がバレンタインデーだということは後で分かったのだが自分で自分に贈った最高のプレゼントだった。 |
ミト 2008/02/16 18:12 |
自分で、自分に。素敵です。 |
まめ 2008/02/17 12:03 |
| << 前記事(2008/02/11) | トップへ | 後記事(2008/02/17)>> |